当会の概要

会長挨拶

 鹿児島県病院薬剤師会は、平成30年4月2日に「一般社団法人 鹿児島県病院薬剤師会」の設立登記を完了し、6月10日の総会をもって、任意団体から一般社団法人へ組織改編いたしました。

 任意団体の鹿児島県病院薬剤師会は、昭和30年に浜島寅雄先生を初代会長として設立されました。当時、登録会員数20名から出発した鹿児島県病院薬剤師会ですが、63年という長い歴史を経て、会員数900名を超える大きな団体に成長しました。そしてこの度、法人格の団体へと組織改編できたのも、ひとえに会員の皆さまのご支援とご協力があってのことと心から感謝しております。今後は、一般社団法人鹿児島県病院薬剤師会として、他の薬業団体の方々と協力・協働しながら、これまで以上に活発な活動を展開していきたいと思います。超高齢社会に突入し、すでに人口減少が加速されてきた鹿児島の、極めて厳しい医療情勢、介護情勢のなかで、病院薬剤師が担う役割は非常に大きくなっています。このような状況において、鹿児島県病院薬剤師会の法人格への組織改編はたいへん重要であり、かつ有意義なことといえます。

 これまでも鹿児島県病院薬剤師会には11の諮問委員会があり活発な活動を展開してきました。また、時代に応じた課題に迅速に取り組むための医療連携協議会を立ち上げ、薬薬連携推進、チーム医療推進をはじめ、実務実習対策や治験・臨床研究についての協議を行い、医療薬剤業務や教育・研究の新たな方向性を模索し、その内容をより良いものにしていく活動も続けてきました。

 未来の医療・介護体制を支える仕組みとして、地域の特性に合わせた地域包括ケアシステムの構築が急ピッチで進んでいます。そのなかで、地域にかかわらず均一で高度な医療が受けられるよう、病院・病床機能の分化と連携が求められています。一般社団法人となった鹿児島県病院薬剤師会では、県民のみなさまのために今まで以上に責任のある活動を展開していきたいと考えています。薬物治療を適正に管理し、医療安全へといかにつなげるか、病院薬剤師が果たすべき役割・業務はどうあるべきか、そしてシームレスな病診薬連携どう構築するかを会員の皆さまと一緒に考えながら、本会としての活動を発展させていきたいと思います。会員の皆さまには、これまで以上に、本会の活動にご参加いただければ幸いに存じます。

 今後ともご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

平成30年7月 鹿児島県病院薬剤師会 会長  武田 泰生

 

定款

一般社団法人鹿児島県病院薬剤師会定款

組織図

鹿児島県病院薬剤師会諮問委員会機構図
平成30・31年度 鹿児島県病院薬剤師会諮問委員会

役員

平成30・31年度 鹿児島県病院薬剤師会役員